これから不動産投資を行ないたい投資初心者のサラリーマン向けに、
都心立地・新築マンション・区分所有というローリスクで失敗しない不動産投資を紹介します。
パートナーとなる不動産投資会社選びについてもアドバイスします。
サラリーマンが今始めるべき不動産投資
これから不動産投資を行ないたい投資初心者のサラリーマン向けに、
都心立地・新築マンション・区分所有というローリスクで失敗しない不動産投資を紹介します。
パートナーとなる不動産投資会社選びについてもアドバイスします。
公開日: |更新日:
サラリーマンが投資をするのであれば不動産投資が一番。信用を活かして、時間をかけずに運用できるのがメリット。
サラリーマンには安定した給与所得があり、これが信用力につながっています。投資用の不動産物件購入に際しては、大半の投資家がローンを利用しますが、金融機関は信用できる相手にしか融資を行いません。サラリーマンの信用度は、多額の融資を受けるうえで強力です。
また不動産投資は、株やFXなどの金融商品のように、毎日経済動向をチェックする必要がない、手間がかからぬメリットも魅力です。管理会社に管理を一任すれば、経営面の大半を自動化し、自己所有の投資用不動産からの不労所得を確保し続けることも可能です。
投資初心者のサラリーマンにおすすめしたい、不動産投資会社3社をピックアップして紹介します。特に、ここで紹介する不動産投資会社は「都心立地」「新築or築浅マンション」「区分所有」が得意な会社にあえて絞っています。(絞った詳細の理由はコチラ「とても気になる区分所有不動産投資のポイント」)それぞれを比較しながら、不動産投資会社選びの参考にしてください。
※家賃保証と設備保証を行なっている会社の中から、取引金融機関の多い3社を紹介(2021年6月調査時点)
顧客目線の提案&サポートで、初めてでも安心。投資用物件を購入する際も、何度も顔を合わせてライフスタイルをしっかり理解したうえでプラン提案とサポートをしてくれる。そのため投資が初めてのサラリーマンでも、堅実な資産形成を目指すことができる。顧客同士の交流機会も多いなど、不動産投資のパートナーとして最適。※セミナー参加時に伺った情報(2017年9月)
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-13-11 渋谷TKビル2階 |
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事業内容 | ディベロップメント事業(自社ブランドマンション「LEXE」自社ブランドアパートメント「VEXA」) アセットマネジメント事業(建物管理・賃貸管理・リフォーム等) コンストラクションマネジメント事業(住宅設備機器・建材等の商品流通・卸売り) 損害保険代理店業 ポイント事業「エグジスタンスポイント」 |
東京都内のなかでも人気の高いエリアにターゲットを絞ったマンションを販売。入居者募集から契約、対応、更新、解約手続き、室内修繕など全てを代行するため、オーナーの負担は一切なし。万全のアフターフォロー体制で確実に収入が入るようリスクコントロールするから将来への保障づくりとしても最適。
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 4階 |
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事業内容 | 投資用マンションの販売 融資審査の金融機関への手続き 入居審査・入金・更新・解約対応 マンションの土地仕入・企画・建設管理 不動産投資セミナーの企画・運営・管理 オーナー様・お取引先など一切の契約書類等の作成・確認 |
会社経営者や高所得の会社員などの富裕層を対象に、首都圏エリアで資産形成のサポートを行う武蔵コーポレーション。長期的な資産形成を目指す新築物件への投資から、節税目的の中古物件への投資、それらを組み合わせたハイブリッド投資など、ニーズに合わせた不動産投資を提案しています。物件紹介のみならず、減価償却などのタックス・マネジメントを得意とし、オーナーへの利益最大化を追求。一口100万円からできる少額投資にも対応しています。
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階 |
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事業内容 | 収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理 |
区分所有ができる不動産投資会社の口コミ・評判を紹介します。それぞれの投資会社で実際に購入した方の口コミを見ることで、どこの不動産投資会社が良いのか判断材料にすることができます。それぞれの会社の特徴も合わせて見ていきましょう。
不動産投資会社のなかでも珍しい、投資家同士の交流会を開催しています。投資前にリテラシーを向上することで失敗のない投資を目指せます。
東京都渋谷区渋谷3-13-11 渋谷TKビル2階
ディベロップメント事業(自社ブランドマンション「LEXE」自社ブランドアパートメント「VEXA」)
アセットマネジメント事業(建物管理・賃貸管理・リフォーム等)
コンストラクションマネジメント事業(住宅設備機器・建材等の商品流通・卸売り)
損害保険代理店業
ポイント事業「エグジスタンスポイント」
東証一部上場、35年以上の実績がある安心感のある投資会社。自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」の知名度も高く、入居率も高めです。
東京都新宿区⻄新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー11F
資産運用型マンション・ファミリーマンションの企画・分譲
伊豆のリゾートの販売、企画開発
マンション総合管理
マンション賃貸管理
建設事業
旅館事業
オーナーひとりひとりに寄り添ってくれる専属プランナーが魅力。マンション投資を入り口から出口までサポートします。
東京都港区六本木五丁目1番3号 ゴトウビルディング1st.
自社ブランドマンション「コンシェリア」シリーズ等の企画・開発・分譲
中古マンション買取・仲介・再販
賃貸管理
建物管理
オーナーの99%が利用している「35年間空室保証システム」が特徴的。首都圏で頭金0円から不動産投資が可能です。
東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
投資用デザイナーズマンションの企画・開発・販売
アパート開発・建築・販売
その他 媒介(仲介)事業
東京都内のなかでも人気の高いエリアの物件を販売。きめ細かいコンサルティングで一人一人のニーズに合った商品を提案します。
東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
投資用マンションの販売
融資審査の金融機関への手続き
入居審査・入金・更新・解約対応
マンションの土地仕入・企画・建設管理
不動産投資セミナーの企画・運営・管理
オーナー様・お取引先など一切の契約書類等の作成・確認
高品質かつスタンダードな資産運用型マンションを提供するため、立地選定を最重視した戦略的な商品開発を行なっています。
東京都千代田区内神田1丁目7番6号 北大手町ビル
自社ブランド「メインステージ」シリーズを中心とする資産運用型マンションの分譲
自社ブランド「ランドステージ」シリーズを中心とする居住用マンションの分譲
賃貸管理業務全般
開発事業・流通事業
入居者の募集から管理、修繕、クレーム対応まで任せて安心。わずかな負担で不動産投資ができる「レジデンシャル投資」をおすすめしています。
東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル9F
不動産販売事業
プロパティマネジメント事業(管理業務)
不動産流動化事業
金融商品仲介業
デザイン事業
CG事業
メディア運営
ステイ&ホテル事業
不動産特定共同事業
私募リート
不動産投資専門家が物件選定から資金計画までをサポートするから、投資初心者でも任せて安心。東京23区をメインに「CREVISTA」シリーズを80棟以上販売しています。
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー17階
アセットマネジメント&コンサルティング
ディベロップメント事業
不動産売買・仲介事業
賃貸管理業
建物管理業
建築設計業
不動産流動化事業
建築工事および内装仕上工事業
損害保険代理業
「好立地×独自デザイン」の投資用マンションが、オーナーからも入居者からも選ばれています。全ての管理を代行してくれるからオーナーの手間が一切かかりません。
東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウェスト19F
不動産の売買
不動産の賃貸借
不動産の管理および仲介
都市開発に関する企画・調査・設計
土地建物の有効活用に関する企画・調査・設計ほか
首都圏エリア管理実績は27,000戸、入居率99%と実績が高いから、安心安全な不動産投資ができます。家賃保証にて、空室リスクも安心です。
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー9F
都市型マンション企画・分譲
不動産仲介事業
賃貸経営サポート
建物メンテナンス
昭和44年創業で、業界でも長い歴史を誇る信頼の不動産投資会社です。知名度も高く2万人を超えるオーナーから高い評価を得ています。
東京都新宿区富久町8-22
ワンルームマンションの分譲・販売
ファミリーマンションの分譲・販売
アパートの分譲・販売
戸建住宅・宅地の販売
マンション・戸建住宅のリノベーション事業
損害保険代理業務
賃貸業務
不動産に関する企画・相談・事業受託
その他の不動産業務全般
オーナーの将来の暮らしを見つめた不動産投資を提案してくれます。企画から建物管理までトータルでサポートしてくれるから安心です。
東京都港区赤坂4丁目2番6号 住友不動産新赤坂ビル8階
マンションの企画・開発
不動産売買・仲介
中古ワンルーム投資の実績が豊富な、国内トップ企業です。年間平均入居率が98%と高く、退去があってもスピーディーに入れ替えてくれます。
東京都新宿区西新宿1丁目22-2 新宿サンエービル9F
不動産投資
賃貸管理
生命保険
家族信託・相続
自宅の購入・売却
マンスリーマンションの運営
不動産投資のプロ“チームメイクス”がマンション経営を力強くサポートします。ロケーションにこだわった「メイクスデザイン」を販売しています。
東京都渋谷区桜丘町12-10 住友不動産渋谷インフォスアネックス5階
不動産の販売事業
マンション等の企画・開発
アフターフォローNo1を目指す不動産投資会社のため、月1回の電話や3ヶ月に1回の訪問、勉強会など、サポートが充実。首都圏中古ワンルームマンションを得意としています。
東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim7・8・9階
不動産に関するコンサルティング事業
不動産の賃借及びあっせん
不動産の売買及び仲介
リフォーム・建築取次
賃貸管理業務
その他上記に係る一切の業務
生命保険・損害保険代理店業
マンション経営情報サイト「マンション経営.東京」の運営
サラリーマンが不動産投資をやる場合、個人事業主として申請することで、不動産投資の収入を事業所得とし、赤字が出た場合、本業の給与との損益通算ができます。つまり不動産投資で損をしたとしても、通常の給与にその分は還付されるということです。
不動産に投資する際、団体信用生命保険(団信)に加入します。この団信は、加入者にとって生命保険代わりにもなります。
不動産オーナーに万が一のことがあっても、この団信に加入していれば、ローンは相殺されるうえに、負債がない状態で物件が遺族に引き継がれます。
不動産投資は、定期的なメンテナンスや住民からの意見の反映など、なにかとやるべきことがあります。本業を抱えるサラリーマンにとっては煩わしい業務といえます。
ですが、サブリース契約(一括借り上げ)を結ぶことで、もろもろの管理を、専門業者に委託可能。さらにオーナーの頭を悩ませる空室問題にも効果を発揮します。サブリース契約を結んでおくことで、物件に空室が発生した場合でも、一定額がサブリース業者から支払われるのです。
不動産投資の大きな特徴として、インカムゲインとキャピタルゲインが挙げられます。
前者は、投資商品を持っていることで定期的に入ってくる収入、不動産投資でいえば家賃にあたります。一方後者は、物件を手放したときに発生する収入です。
この2つの収入源こそ不動産投資の特徴であり、コツコツと安定した収入を得たいサラリーマン向けの投資といえます。
なおより高いインカムゲインとキャピタルゲインを求める際は、入り口戦略と出口戦略を練ることが重要。どれだけニーズがある土地かを事前にリサーチすることで、空室リスクの回避、ならびに販売時の高収入が期待できます。
不動産投資で得た利益は不動産所得として所得税と住民税が課されますが、サラリーマンをしながら不動産投資に取り組む場合、仮に不動産投資の結果赤字になると、赤字分をサラリーマンとしての給与所得から差し引くことができます。
不動産投資が赤字だとそもそも取り組む意味はあるのかと思うかもしれませんが、不動産投資には青色特別申告控除や減価償却など「実際に支払う必要のない経費」もあるため、実際には利益が出ているのにも関わらず、帳簿上は赤字ということも有り得るのです。
不動産投資は取得する物件を担保に数十年の借入期間でローンを組むことができるため、現役時代にローンを完済してしまえば、老後はローンの返済なしで家賃収入を得るられます。
少子高齢化により公的年金制度の存続が危ぶまれていることもあり、自分で私的年金を確保できる不動産投資は時代に合っていると言えるでしょう。
不動産はお金と同じように実物資産であり、他の資産と比べてインフレに強いと言われています。
アベノミクスではインフレ目標が設定され、インフレ政策が進められていることから、不動産が実物資産であることも今の時代に合っていると言えるでしょう。
メリットもある一方でサラリーマンが不動産投資をするのにはデメリットもあります。ここでは、その内代表的な3つを解説します。
不動産投資のデメリットの1つ目として挙げられるのが、株式投資やFXなどと他の投資と比べて投資金額が大きいことです。
株式投資にも1単位数百万円の銘柄もありますが、多くは数十万円程度で購入することができますし、銘柄によっては数万円で購入できます。
不動産投資だと中には数百万円の物件もありますが、数千万円が一般的です。億円単位の投資が必要なこともあります。これらは、ローンで借り入れられるメリットもありますが、それだけ多くの投資をしなければなりません。万が一経営が立ち行かなくなってしまった時は大きな借金を背負ってしまうことになります。
不動産投資の主な収入源は家賃収入であり、入居者が退去すればその度に家賃収入は減りますし、築年数が経ればそれだけで入居者を集めることが難しくなっていきます。
ローンを利用して不動産投資を始める場合、物件の家賃収入からローンの返済するのが基本です。しかし、家賃収入が減り、ローンの返済額以下になってしまったら、サラリーマンとしての給与やこれまでの蓄えから返済していかなければなりません。場合によっては、物件を売却しないといけなくなることもあるでしょう。
しかし、物件を売却したとしても、売却代金でローンの残債を完済できない場合、手持ち資金から差額を補填する必要があります。「手持ち資金+売却代金」でもローンの残債を完済できない場合は、そもそも売却することができません。
不動産投資は株式投資や投資信託など、他の金融商品と比べて流動性が低いというデメリットがあります。流動性が低いとは、つまり売りたい時に売れないということです。
株式投資や投資信託は上場されているため、市場が開いている時間であればいつでも売り注文を出して多くの場合、すぐに約定します。
一方、不動産投資で売却しようとすると、不動産会社に物件の査定をしてもらい、売却価格を決めます。その後、不動産会社が広告や内覧、買主を探すなど、さまざまな手間と時間をかけて売却活動が行われるのです。そのため、1~2カ月は時間がかかりますし、場合によっては数年単位で契約が成立しないこともあります。
不動産投資にはこうしたデメリットもあることをよく理解しておく必要があるでしょう。
ここではサラリーマンが不動産投資する際に注意すべきポイントについてお伝えします。
不動産投資では最初によい物件を見つけられるかどうかで全てが決まるといっても過言ではありません。しかし、よい物件はそうそう見つからないもの。特に、最近ではインターネットで簡単に物件を探せるようになっていますが、そうした、誰でもアクセスできる情報からはよい物件を得られることはそう多くありません。
なぜなら、優良物件はそうしたところに出る前に、不動産会社のお得意さんなどが契約を決めてしまうことが多いからです。もちろん、インターネットでよい物件を見つけられる可能性が0というわけではありませんが、できるだけよい情報にアクセスできるよう、不動産会社の担当者と懇意にしておくことが大切です。
物件探しの際には利回りで判断することが大切ですが、チラシやインターネットに掲載されている利回りは表面利回りで損失が想定されていません。物件購入前には、必ずどの程度損失が生じるのかを確認し、実質的な利回りの計算してから検討するようにしましょう。実質利回りに加え、ローンの返済額まで想定したローン返済後利回りも計算しておくとより良いと言えます。
不動産購入の流れは以下の通りです。
それぞれについて見ていきましょう。
まずは購入する物件の予算やエリア、購入の仲介を依頼する不動産投資会社の条件を決めましょう。予算については、自己資金がいくら用意できるか、借入金はいくらくらい借入する予定なのかも決めておきます。また、物件については自分が住みたい物件にするのではなく、周辺の競合物件の有無等も確認しましょう。
条件を決めたら、条件に合った物件を探します。最初はインターネットで検索し、物件を見学しにいくとよいでしょう。基本的には、インターネットだけではよい物件を見つけられることはそう多くないため、不動産会社の担当者に取得物件の希望条件などを伝えておき、よい物件が見つかったら連絡を貰うようにします。
気に入った物件が見つかったら買付申込書を提出しましょう。値引きを希望するのであれば、この段階で希望価格での購入が可能かどうか打診できます。
他に購入希望者がなく、価格などの条件が折り合えば不動産投資会社の宅建士より購入物件に関する重要事項説明を受けた後、売買契約を締結します。売買契約締結時には売買価格の1割程度の手付金を支払うのが一般的です。手付金の額については、買主と交渉可能ですので用意できない場合には相談してみるとよいでしょう。
売買契約締結後、不動産投資ローンの審査を受けます。仮に不動産投資ローンが否決となってしまえば、物件を購入できなくなります。支払った手付金が無駄にならないよう、売買契約時にはローン特約を記載しておくとよいでしょう。
ローン特約とは、売買契約締結後、仮にローンが否決となってしまった場合に無利息で手付金の返却を受けられるというもので、期間を設ける必要があります。
ローンの承認が降りれば決済して引き渡しを受けます。
不動産会社に管理を依頼するのであれば、管理会社を探しましょう。物件購入後は、どのように管理していくかが非常に重要になります。管理会社選びも慎重に行うようにしましょう。
企業に勤めるサラリーマンが不動産投資を行う際、どのような点に注意して会社を選ぶべきなのでしょうか。ポイントごとにみていきましょう。
不動産投資に初めて挑戦する初心者には、不動産投資会社からのアドバイスが役に立ちます。
投資目的で利用できる物件の紹介や投資のノウハウ・知識・その他のアドバイスや提案を幅広く得ることで、少しずつ投資への足がかりができます。
プロならではのアドバイスを懇切丁寧に行ってくれる投資会社を選びましょう。
投資にはリアルタイムな情報が必要になります。仲間との交流の機会が持てれば、お互いに知らなかった情報を交換することができます。
投資会社を選ぶ際には、同じ投資会社の利用者である投資家たちとの交流会がセッティングされているかどうかもチェックしてください。
不動産投資におけるポイントは、資産価値が高く空室になりにくい物件選びです。
新築物件に比べて中古物件のほうが初期費用を安く抑えられますが、新築物件でも初期投資費用を比較し、リターンが期待できる物件を探すことはできます。
初めて不動産投資に挑戦する場合、初期投資としてどの程度の費用がかかるのかをチェックし、投資会社の担当者としっかり話し合いを重ねたうえで、比較検討を進めていかなければなりません。
投資におけるリスクの一つが空室の問題です。
この空室が続いた場合でも、一定の家賃収入が得られる「家賃保証(サブリース)」というシステムが利用できるかどうかをチェックしましょう。
不動産投資会社が扱う新築物件をチェックし、投資に適しているかを見極めましょう。
具体的には周辺環境(駅や公共施設、商業施設、病院との距離)や物件内部の住環境、設備、庭の広さ、車庫の有無や位置などをみて、安心して投資ができる物件かを考えます。
新築物件が必ずしも不動産投資に向いているとは限りませんが、投資会社によっては扱っている新築物件が投資に有利であったり、人気の設備や間取りを取り入れていたりする場合もあります。
複数の投資会社をピックアップし、それぞれの会社ごとに新築物件と中古物件を比較するようにして、豊富な投資の選択肢を持っておくと良いでしょう。
10社の不動産投資会社のセミナーに参加し、5社の体験レポートを掲載しています。
これから不動産投資を始めようとするなら、頼もしいパートナーになってくれる不動産投資会社を見つけることが大切です。セミナーの内容からスタッフの対応、セミナーの開催頻度までまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ワンルームマンション投資とは、一棟全体ではなく一部屋ごとに購入・所有し、投資を行う方法です。
一棟丸ごとの投資には潤沢な資金が必要ですが、区分形式であれば少額からでも不動産投資を始めることができます。
投資対象が最小限であり一部屋から可能であるため、サラリーマンのように普段仕事に忙しい方にも向いている方法といえるでしょう。
マンション一棟を所有する場合、改修工事や管理維持に莫大な費用がかかりますが、ワンルームマンション投資にはその心配がありません。
一棟マンション投資はその名の通り一棟丸ごとマンションを運用する投資方法で、ある程度の資金力と不動産投資のノウハウを持っている方に向いています。
ワンルームマンション投資に比べて経営努力や資金力が求められますが、相続税対策や節税対策に役立つほか、安定的な不労所得が得られるといったメリットも。
サラリーマンでも、少しずつ資金力をつけて一棟マンション投資に臨んでいるケースがみられますし、譲り受けたマンションをそのまま投資用に使うといったケースも少なくありません。
戸建て投資とは、一戸建て住宅を貸し出すために購入し、家賃収入を得る投資方法です。
賃貸マンションのように利用者が変動する心配が少ないため、長期的に利用者と関わりを持てる点が魅力的です。
耐用年数もマンションやアパートに比べて長いので、じっくりと腰を据えて家賃収入を得たい方に向いています。
ただしワンルームマンション投資に比べて初期投資費用がかかるので、ある程度投資にお金がかけられる方や、持ち家を投資用物件として貸し出せる方に適しています。
サラリーマンこそ不動産投資を始めた方が良い理由は?これから不動産投資を始めようかどうか悩んでいる方のために、今すぐ不動産投資を始めたくなる「理由」を5つ取り上げて紹介します。
日本では2025年に総人口の3分の1が65歳以上、5分の1が75歳以上になる“超高齢化社会”が訪れます。このままでは現在の社会保障が破綻する可能性が高く、年金制度の見直しが考えられる可能性があります。支給開始年齢も65歳から70歳に繰り上げられ、支給額も減額されるかもしれません。
2020年に開催される東京オリンピックの影響で、開催地となる日本では経済が活性化する見通しです。新しい道路や鉄道の整備、競技場の建設、観光者の増加など、経済影響が東京だけでも20兆円あると言われています。またマイナス金利政策導入により不動産投資の敷居がぐっと下がっている、始めるのに最適な時期です。
不動産投資は他の投資方法よりも分かりやすく、月によって収益が大きく変わることもありません。基本的には物件を選んだあと、管理を管理会社に任せてしまうため、手間がかかることもありません。手間がかからない分、他の投資方法と組み合わせて利益を上げている方も多くいます。
投資用物件であっても、団体信用生命保険に入ることが可能です。団体信用生命保険は住宅ローンを支払い中にローン契約者が死亡したり高度障害になったりして返済ができなくなった時、以後の返済が不要になる保険です。万が一のときにも家族にローン返済負担を残さず、物件からの家賃収入を得る権利を残すことができます。
不動産投資はリターンが予測しやすく、投資対象を自分でコントロールできるため資産形成に適していると言われています。他にも景気の変動に左右されない、インカムゲインにレバレッジできるという特徴があります。資産計画を立てやすいので過剰投資を防ぐこともできます。
不動産投資を始めるなら、アパートやマンションを一棟まるまるではなく数室所有する「区分所有」がおすすめです。区分所有の不動産投資をこれから行なう方のために投資のポイントをまとめてみました。
不動産投資は一棟まるまる購入する一棟所有ではなく、各区分(数室)を購入して所有する区分所有がおすすめです。費用が少なく、災害リスクを分散できるなど、数多くの魅力があります。
不動産投資初心者は、リスクの少ない都心立地にこだわって物件を購入しましょう。これは人口減少や空き家問題が、一人暮らしが多い都心では当てはまらず、リスクが少なくて安心なためです。
新築物件か中古物件のどちらに投資するべきなのか。どちらもメリット・デメリットはありますが、新築物件の方が受け取れる総家賃収入が多かったり、価格の99%までローンが組めるので資金計画を立てやすかったりと魅力的です。
住人が退去することで発生する「空室リスク」は、不動産投資会社によって最大のリスクと言えます。都心立地を選んだり、家賃保証(サブリース)契約をしたりすることで、リスクを軽減することが可能です。
地震や台風などの自然災害は、どこにいても完全に回避することが難しいものです。できる対策としては新耐性基準の物件を選ぶこと、地震保険に加入することなどがあげられます。
いざ不動産投資を始めてみたは良いものの、なかには失敗してしまう人もいます。不動産は高い買い物なので、一度の失敗が取り返しのつかないことにもなりかねません。ではどのような方が失敗しやすいのか。初心者に多い失敗の理由を紹介します。
「なんとなく儲かりそう」「稼ぎたい」という理由だけで物件を購入してしまう方は失敗しやすいものです。ライフプランをしっかり立ててから投資を始めることで、成功率が高まります。
不動産投資を独学で十分に勉強して始める初心者の方は、一見成功しそうに見えるものの、溜め込んだ知識が本当に正しいのかを判断できずに間違った物件を購入してしまいがちです。
「利回りが高い」などという理由で不動産を選んでしまう方がいます。特に初心者は少しの資金で多くのリターンを求めがちです。着実に利益が出る物件を選び投資しましょう
現在東京圏ではどのような都市開発プロジェクトが進んでいるのか。神田や新宿、品川、渋谷、銀座エリアなどに分けて、それぞれで進んでいる都市開発プロジェクトを調べてみました。どのエリアに投資をしようか考えている方の参考にしてください。